未来予想図Ⅵ

 去年末にふと旅行に行ってきたのですが、

恒例の富士山を目に焼き付ける為に。

前々回東側、前回西側と焼き付け、

最後となる南側を今回焼き付けてきました。

せっかくなので見てください。

観光スポットで人工的に水辺を作り、

逆さ富士を映しだす場所でパシャリ!!




映すと言えば、いろいろな機能を持たせガラスに映し出す未来窓

M・W(モジュール・ウィンドウ)も同じですね。

数年前にYKKAPより発表になり、今は中断されているようですが

ガラスをモニターとしたり、フレームを照らすなどしたり

きっと未来にはスマホが普及している現代のように

未来窓がサッシの標準になると思うと、ワクワクが止まりません。




未来ではカーテンを映し出し、その日の気分によって、

時間によって、季節によって、天気によって、

癒される空間を演出できるワクワクが。



現在シャッター、高所用すべり出し窓など、

電動化しリモコンで開閉出来ますが、

未来では引き違い窓などあらゆる窓種がリモコンで開閉できるように......

リモコンだらけになりますが。

その問題も未来が解決してくれるはず。


自然環境の著しい変化に不安も多いですが

楽しい未来も待っているはずです。


更なる快適な空間の未来を描きながら

赤い血を滾らせワクワクする  工務課 藤井でした。


それでは水辺に偶然に映し出した逆さ○○をお見せして






ターンエンド



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