株式会社アルファの中西です。
桜の時期も終わり、暖かい季節となりました。
わたくしのブログを見ていただきありがとうございます。
今回初めて投稿するブログです。
自宅マンションの窓カバー工法工事を行いましたので、その体験を紹介したいと思います。
築後38年の古いマンションです。
窓は大きいのですが単板ガラスの防音サッシが付いていました。
昨年10月にマンション全戸で窓をカバー工法で改修することになり、
自宅で3ヶ所ある全ての窓をLowEペアガラスタイプのサッシにカバー工法工事をしました。
単板ガラスの窓は気温の変化を受けやすく、
特に冬場は隙間風が有るかの様に足元から冷え、結露も激しく、
毎朝タオルでガラス面を拭かないと窓回りがビショビショになっていました。
エアコンでの暖房は朝一番から家に居る時は点けっぱなしでした。
今の季節は暖かくなっていますがそれでも外気温は12～14度と肌寒いです。
室内の朝方の気温の比較です。
カバー工法前 15度前後
↓
カバー工法後 22度前後
かなり暖かく、交通量の多い道路からの騒音も低く抑えられていますので
凄く快適になりました。
これからはまた、夏もやってきますが、冷房の効きもきっと良くなる事と思います。
我々は窓を販売する流通業者ではありますが、
実際に生活をする上で体験できることは少ないと思います。
「家の断熱は窓から」を自信を持ってお勧めできます。
皆さんも窓を断熱して快適生活を送ってみませんか。
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営業課 中西