去年末にふと旅行に行ってきたのですが、その宿泊先で部屋へ向かう途中の廊下で、
ふと目に飛び込んできた網戸に衝撃を受け少し立ち止まってしまいました。
急いで部屋に荷物を置き、高揚する気持ちを抑えながらその場所へ戻り
他の宿泊者が行き交う中、動かしてみたり、脱着したり、写真を撮ったり
とにかく夢中で、しばらくその場から離れる事が出来ませんでした。
今まで見飽きるほどの網戸が取付方法により、こうも新鮮に斬新に見え嫉妬さえも
感じ脳内をかき乱される感覚になった記憶が蘇ってきました。
外開き窓に網戸を設置するには、
私が知るかぎり内開き網戸、上げ下げ網戸、プリーツ網戸、ロール網戸、脱着固定網戸ぐらいしか知識がなく、これで対応してきました。
この取付方法は引違い網戸を利用してるので、何よりメンテナンス性に優れており、
脱着・掃除・張替が可能で長年にわたり使用出来ます。
意匠に気にしない工場や今回のような廊下側の窓、
あくまで風を取り入れる為の窓に最適だと思います。
あまりの感動を伝えたくて少し長くなりましたが、
その時の写真をお見せします。
選択肢も追加され対応の幅が広がりました。更なる広がりを求め
赤い血を滾らせ探究する 工務課 藤井でした
それでは、たまたま部屋の窓から見えた風景をお見せして
ターンエンド
工務課 藤井
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