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先日、あるミュージアムに行く機会がありました。
昔使われていた貴重な実物の資料が数多く展示されていましたが、
ディスプレイのガラスの角に防犯の表記があることに気が付きました。
価値のあるものを管理するために使われていた防犯目的のガラス。
建物の窓にも使われますが、住宅の防犯対策について調べてみました。
警視庁のデータによると、最も多い空き巣の侵入口は窓からとのこと。
また、その侵入方法もガラス破りが67%と多くを占めています。
破壊されにくい安全合わせ複層ガラスは優れた防犯性能を持っています。
下記のように破損した場合も
中間膜があるため貫通しにくくなっています。
割れても破片が飛散しにくく、安全性にも優れます。
もしもの時に備えた住宅の窓ガラス選びに是非ご検討下さい。
事務課 春名
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