お世話になります。営業の寺拝です。
2025年6月1日から改正労働安全衛生規則により、
企業には熱中症対策が義務化されました。
熱中症は屋外でかかるものというイメージがありますが、
実は住宅内で最も多く発生しているんです。
熱中症の発生場所とその割合
すぐできる対策は、エアコンで室温調整・体の蓄熱を避けて
こまめに水分補給する事ですが
私どもには、「暑くなりにくい家づくり」のお手伝いすることができます。
夏に部屋が暑くなるのは、壁や屋根、窓から熱が出入りしているから。
中でも「窓」は、住まいの中で熱の出入りが最も多く、
直接入ってくる日差しによるものです。
そこで、お薦めしたいのが
①遮熱できる窓やガラスにする
窓ガラスには日差しの侵入を抑えられる商品があることをご存じですか。
特に東西面の窓は高度の低い太陽からの直射が室内に入り込みやすいため、
庇などでは遮りにくいです。遮熱タイプ/日射遮蔽型のガラスがお薦めです。
Low-E複層ガラス 日射遮蔽型(遮熱タイプ)

②ひざしを窓の外で遮る
今年の暑さ対策は、ぜひ弊社にご相談ください。
営業課 寺拝
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