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こんにちは。
もうすぐ立春ですが暖冬と言えどもまだまだ寒い毎日です。
今回も窓についての記事を書きたいと思います。
ところで、日本の住宅って断熱に関して先進国の中で一番順位が低かったのは
ご存じでしたか?
昔から、冬は寒かったら暖房をする、厚着をするなどで暖を取るのが当たり前でした。
でも、本来の住み方は違っていると思います。
窓から60~70%の熱が逃げていきます。
窓に近づくと隙間風が有るかのように寒いのはそのせいです。
日本の全住宅の中で無断熱や低断熱住宅の割合が80%の状態です。
国も断熱住宅を増やすことが大事だということで
昨年から窓を断熱改修をすると補助金が支給されかなりの窓改修工事がされました。
ご存じの様に今年も引き続き補助金が支給されることが決定されました。
前置きは長くなりましたが、
2月よりYKK APより窓カバー工法シリーズ”マドリモ”に
新しい仲間が加わりました。
樹脂窓は枠見込み148ミリでしたが、
今回ハイブリッド枠を発売したことで117ミリに小さくなり、
コストもアルミ樹脂複合窓に近づいたことでより使いやすくなりました。
また、既設窓+木額縁の見込みが170ミリ必要と制約があったものが
より対応しやすくなりました。
補助金も最低でもAグレードで受けることが可能です。
今年は補助金2年目です。是非、改装工事に窓のカバー工法をお勧めいたします。
営業課 中西
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