こんにちは!営業高橋の自宅警備員をしています、高橋チャイです!
前回ブログで自宅警備している部屋に内窓がついたので、
この冬は非常に快適に過ごしています。
今年度は国のGX投資「断熱窓導入の集中的支援」最終年となります。
駆け込み需要も多いと予想されますので、ご検討中の方はお早めに!
今回は高橋家じゃないけど、
あるご家庭の玄関ドアのカバー工法をさせて頂いたのでご紹介します。
まずはアフター写真から
では元の玄関がどのような形だったかというと・・・
玄関に小壁があります。
新しい玄関枠は四角なのでこれだとドアを撤去しても枠が入りません。
アフター写真から分かるように壁の撤去が今回の工事のポイントになります。
他の業者様に協力してもらって撤去した所の補修をしてもらうと
時間(別日になったり)や費用のアップとなるので、
撤去したところをいかにカバーしていくのかがポイントです。
では、既設の玄関ドアを撤去していきましょう。
ドアを撤去して、ランマ部分の木もカットします。
残った壁を撤去すると・・・
枠の入る開口ができました!
従来の施工通りにすると壁を撤去したところの幅が大きすぎて
ドアを設置しても隠し切れません。
枠を気持ち前に出して、正面側の撤去した所が見えにくいように枠を設置します。
そして玄関内側の下側はモルタル補修して
幅の広いアルミのフラットバーでモルタル補修面が見えないようにします。
ケーシング付き額縁を使用しました。
既存の額縁や撤去した所を覆い隠すことができ綺麗な仕上がりになりました。
重厚感があるのもいい感じですね!
最後にもう一度
施工前
施工後
今後も少しでもいい提案ができるよう頑張っていきます!
営業課 高橋
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