ルームツアーシリーズ第7弾!
そろそろ飽きてきましたか?
まだまだ紹介しきれていない商品がありますので、もう少しお付き合いください。
今回は、「インテリア建材」についてです。
我が家では、室内引戸と室内窓を採用しましたので、ご紹介します。
我が家を建てる中で、最もこだわったと言っても過言ではないものがこちらです。
「AMiS(アミス) 室内引戸 片引き3連戸」
YKK製品を多数採用してきました我が家ですが、
インテリア建材については三協アルミ製品を使用しました。
理由は製作範囲の問題だったり、色々ありましたが、細かい話は置いておきまして。
キッチンの匂いがリビングに行くのが嫌だったので、
ダイニングキッチンとリビングの間仕切りとして採用しました。
こだわりPointはこちらです!
Point1:グレーの樹脂パネル
当初は透明にする予定だったのですが、グレーの樹脂パネルの存在に気づきまして、
迷わずこちらになりました。
因みに面材は樹脂パネル5種、ガラス2種の計7種類あります。
使ってみるとこれが意外に便利で、
明るい部屋から暗い部屋は見えにくく、
暗い部屋から明るい部屋を見るとよく見えるようになっていて、
パーティションとして重宝しています。
キッチンで料理しているときに閉めてても、子どもの様子も確認できるようにと、
透明の間仕切りを探していたのですが、
当初の予定よりオシャレで機能性もバッチリになりました。
想定外だったのは、キッチンで作業しているときに、
子がリビングで一人で遊んでくれず、
引戸を開閉して、キッチン側へやって来ることです。
そんなに予定通りばかりにはいきませんでした(笑)
YKK製品だと、パネルではなく、「ブラックガラス」という製品があります。
パネルだと、汚れを拭いたときに小傷がついてしまったりしますが、
ガラスなので、キズに強いメリットがあります。
パネルよりお値段が高いですが、かっこいいので我が家でも採用するか検討した商品です。
Point2:上吊り仕様
掃除が楽です😄
レールの溝にたまった埃を掃除するような私ではないので、上吊り仕様一択でした。
ただ、注意点もいくつかあります。
まず、レール仕様だと、開け閉めの際にぐらつきがないですが、
上吊りはポイントポイントでマグネットガイドピンがついており、
そこで固定されますが、そこ以外は下は固定されてないので、押すと揺れます。
大人がそこまで揺らすことはないですが、
開閉は軽いので、子供の力でも開け閉めが出来てしまうのが、我が家では問題です。
パネルに堂々と手をついて押しながら閉めたり開けたりするので、
いつか壊れそうです💦
そしてパネルに手形がびっしりつきます。
グレーパネルにしたからか、手形がついてても、
パッと見分かりにくいのは、助かってます😅
マグネットガイドピンは、標準ブラウン色なので、
オプションで指定しないと
グレーやダークブラウンになりませんので、ご注意ください。
(我が家もオプションでグレーにした方が良かったかな…)
我が家は見た目と掃除のしやすさを重点に商品を選択しました。
メーカーによって、開き方(連動の仕方)や仕様が違うので、
採用時はお気を付けください。
以上、「室内引戸」編でした。
次回は「室内窓」編です。お楽しみに!!
事務課 辻
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